コープ共済というと、
- 掛金が安い
- 医療保障がシンプル
- 子育て世帯に人気
というイメージを持つ方も多いですよね。
その中でも《ずっとあい》は、
“終身保障”を持てるタイプの共済です。
「掛け捨てじゃないの?」
「一生涯保障って本当に安心?」
「民間の終身保険と比べるとどう?」
と気になっている方も多いと思います。
私はこれまで12年間コープで勤務し、
共済の案内や給付請求の対応もしてきました。
そして現在は、
2児の母として実際に共済を利用する側でもあります。
そんな経験をふまえて感じるのは――
《ずっとあい》は、
良くも悪くも“超シンプルな保障”ということ。
だからこそ、
- シンプルな保険が好き
- 複雑な設計は苦手
- 最低限の安心を長く持ちたい
という方にはかなり合うと思います。
逆に、
- 手厚い死亡保障
- 自由なカスタマイズ
- 資産形成も兼ねたい
という方には、少し物足りなく感じる可能性もあります。
この記事では、
- コープ共済《ずっとあい》の特徴
- メリット・デメリット
- 子育て世帯に合う?
- 民間保険との違い
を、できるだけわかりやすくまとめます。
まずは、コープ共済《ずっとあい》とは?
コープ共済《ずっとあい》は、
“一生涯の保障”を持てる終身タイプの共済です。
コープ共済というと、
《たすけあい》のような掛け捨て型のイメージを持つ方も多いですが、
《ずっとあい》は、
✔ 一生涯保障が続く
✔ 解約返戻金がある
✔ 保障内容が比較的シンプル
という特徴の共済になっています。
そして《ずっとあい》には、
- 《ずっとあい》終身医療
- 《ずっとあい》終身生命
の2種類があります。
《ずっとあい》終身医療
《ずっとあい》終身医療は、
病気やケガによる
「入院・手術保障」を一生涯持てるタイプです。
医療保障を終身で持ちたい方に向いています。
▶コース内容
- 入院日額5,000円コース
- 入院日額10,000円コース
- 入院日額3,000円コース(30歳以上から加入可能)
から選ぶことができます。
▶払込方法
掛金の払込期間は、
- 60歳払込満了
- 65歳払込満了
- 70歳払込満了
- 終身払
から選択可能。
「老後は払込を終えておきたい」
という考え方もできますし、
逆に終身払で月々の負担を抑える選び方もできます。
《ずっとあい》終身生命
こちらは、
死亡・重度障害保障を中心に備える終身保障です。
万が一の際、
家族へ保障を残したい方向けのタイプ。
▶コース内容
- 300万円コース
- 500万円コース
- 1,000万円コース(満15歳〜満60歳まで加入可能)
- 100万円コース(満60歳〜満70歳まで加入可能)
があります。
▶払込方法
払込期間は、
- 60歳払込満了
- 65歳払込満了
- 70歳払込満了
- 80歳払込満了
から選択できます。
▶リビングニーズ共済金にも対応
余命6か月以内と判断された場合には、
死亡共済金に代えて
「リビングニーズ共済金」
を請求することも可能です。
“生きている間に保障を使える”
という安心感は、
終身生命の特徴のひとつだと思います。
契約途中の変更はできる?
《ずっとあい》は、
契約後に一部変更できる内容もあります。
▶減額は可能
たとえば、
「家計負担を少し下げたい」
という場合には、
保障額を減額することができます。
▶増額は新規申込扱い
逆に、
保障額を増やしたい場合は、
新たに申込み+告知回答 が必要になります。
そのため、
- 年齢
- 健康状態
によっては、
希望通り加入できない可能性もあります。
ここは終身保障ならではの注意点かなと思います。
▶払込期間の変更は不可
加入後に、
- 60歳払 → 65歳払
- 終身払 → 払込満了型
など、
払込期間を変更することはできません。
なので、
最初の設計は意外と大事。
将来の家計も少しイメージしながら決めるのがおすすめです。
▶年払いも可能
月払いだけでなく、
年払いにも対応しています。
「まとめて払いたい」
という方には使いやすいと思います。
メリット
① 一生涯保障が続く安心感
《たすけあい》などの共済は更新型ですが、
《ずっとあい》は終身保障。
「高齢になって更新できなくなるかも…」
という不安が少ないのは大きな安心感です。
② シンプルでわかりやすい
ここは、コープ共済らしい強みだと思います。
民間保険って、
- 特約が多い
- 用語が難しい
- 結局どれを選べばいいかわからない
と感じることもありますよね。
その点、《ずっとあい》は
保障内容がかなりシンプル。
良くも悪くも、“迷いにくい保険”
という印象があります。
③ コープブランドの安心感
普段から生協を利用している方だと、
安心感を持ちやすいのも特徴。
実際、
「よくわからない保険会社より身近」
と感じる方は多いと思います。
④ 解約返戻金がある
掛け捨て型ではなく、
解約時に返戻金があるタイプ。
「まったく戻らないのは不安」
という方には安心感があります。
デメリット
① 掛金は《たすけあい》より高め
終身保障なので、
掛け捨て型の《たすけあい》よりは掛金が上がります。
そのため、
「まずは安く医療保障だけ持ちたい」
という方には、
少し負担に感じることもあるかもしれません。
② 保障内容の自由度は低い
これはコープ共済全体にも言えることですが、
保障内容はかなりシンプル。
つまり、
- 自分好みに細かく設計したい
- 特約を自由につけたい
- 資産形成も兼ねたい
という方には、
少し物足りなく感じる可能性があります。
逆に、
「難しいことは苦手…」
という方には、
むしろメリットにもなります。
③ 大きな死亡保障には向かないケースも
ここは子育て世帯だと特に重要。
《ずっとあい》だけで、
- 教育費
- 生活費
- 住宅費
まで十分にカバーできるかというと、
ご家庭によっては不足するケースもあります。
そのため、
- 医療保障はコープ共済
- 死亡保障は別で上乗せ
という組み合わせをしている家庭も多い印象です。
わが家も、
FPさんに相談しながら保障を整理しました。
実際に無料相談してみたレポはこちら
👉無料の保険相談は本当に無料?実際に3社のFPに相談してわかったメリットと注意点
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正直レビュー|実際どう感じる?
正直に言うと…
私は《ずっとあい》に対して、
「とにかくシンプル」
という印象がかなり強いです。
それが、
- わかりやすい
- 選びやすい
- 管理しやすい
というメリットでもあり、
逆に、
- 自由度が低い
- 大きな保障にはやや弱い
というデメリットにも感じます。
だからこそ、
✔ 最低限の終身保障を持ちたい
✔ シンプルな保険が好き
✔ 共済の安心感を重視したい
という方には合いやすいと思います。
逆に、
✔ 資産形成もしたい
✔ 手厚い死亡保障がほしい
✔ 保険を細かく設計したい
という方は、
他の終身保険も比較してみると選択肢が広がるかもしれません。
《ずっとあい》だけで足りる?
ここ、かなり気になるポイントだと思います。
結論から言うと――
「何に備えたいか」で変わります。
医療保障として考えるなら、
シンプルで続けやすい共済です。
ただ、
- 子どもが小さい
- 住宅ローンがある
- 万が一の生活費も不安
という場合は、
死亡保障を別で考えるケースも多いです。
実際、
必要な保障額って家庭によってかなり違います。
- 共働きか
- 貯蓄はいくらか
- 子どもの人数
- 住居費
でも変わるんですよね。
「今の保障で足りるのかな?」
と感じる場合は、
一度シミュレーションしてみるだけでも安心感が変わると思います。
こちらの記事で考え方についてもまとめています。
👉コープ共済だけで大丈夫?死亡保障はいくら必要か計算してみた
今の保障、わが家に足りてる?
- コープ共済だけで大丈夫?
- 死亡保障はいくら必要?
- 入りすぎ?足りない?
って、正直かなり分かりにくいですよね。
わが家も一度、無料相談で保障額を整理してもらい、
- 必要な死亡保障
- 教育費とのバランス
- 家計との兼ね合い
がかなり明確になりました。
無理な勧誘もなく、
「今の保障確認だけ」でも相談できたので安心でした。
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【無料】子育て世帯向け 保険相談で保障額を確認してみる
おすすめ!無料の保険相談はこちら
まとめ
コープ共済《ずっとあい》は、
良くも悪くも
“超シンプルな終身保障”です。
だからこそ、
- わかりやすい
- 続けやすい
- 共済らしい安心感がある
という魅力があります。
一方で、
- 大きな死亡保障
- 自由な設計
- 資産形成性
まで求めると、
物足りなく感じるケースもあります。
大切なのは、
「人気だから」ではなく、
“わが家に必要な保障かどうか”
で考えること。
シンプルに安心を持ちたい方には、
かなり相性のいい共済だと思います。
この記事を書いた人
30代・2児の母。
子育てと仕事を両立しながら、家計管理や保険について発信しています。
コープでの勤務経験と、実際に利用している立場の両方から、
子育て世帯に合った保険選びをわかりやすくお伝えしています。
わが家では
コープ共済・収入保障保険に加入。
実体験や見直しの経験をもとに、
「不安をあおらない保険選び」を大切に記事を書いています。
